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1928
アメリカの人気画家、ノーマン・ロックウェルがサンメイド の紙面広告用に多くの作品を提供する。
1918
フレズノに大規模な加工処理工場を新設。「デトロイト以西で最も設備の整った工場」と呼ばれる。この施設は以後46年間にわたってサンメイドの拠点となる。
1915
農協組織の名称に「Sun-Maid」を採用。ロレーン・コレットをモデルにした絵が会社の新しいロゴマークになり、まもなく全米で最も有名な製品マークのひとつになる。
1912
カリフォルニア州サンワーキンバレーのレーズン生産農家グループが共同出資による農協組織「Californian Associated Raisin Company」の設立を提案。当時のレーズン産業は規制のないまま急速に拡大し、供給と価格が激しく変動していた。
1922
カリフォルニアのレーズン生産農家の85%が農協組織に所属。ナショナルブランドとなったサンメイドとの統一を図るため、組織名がSun-Maid Raisin Growers of California に変更される。
カリフォルニアレーズンの日本への輸出を開始。
広告担当役員のE・A・バーグが「Sun-Maid」というブランド名を考案する。